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ぐるんぱの絵本紹介です。
ぐりとぐら
なかがわりえことおおむらゆりこ 作/絵
福音館書店
青い帽子に青い服を着たぐり
赤い帽子に赤い服を着たぐら
のねずみの、ぐりとぐらのお話です。
ぐりとぐらは、2匹で1つの大きなかごを持って、森へ食べ物を探しに出かけました。
ひろった食べ物でおいしい料理を作ることを楽しく話している2匹の前に、大きなたまごが現れました。
さて、2匹はこの大きなたまごでどんなおいしいものを作るのでしょうか。
ぼくらのなまえは ぐり と ぐら
引用元:ぐりとぐら|なかがわりえことおおむらゆりこ
このよで いちばん すきなのは
おりょうりすること たべること
ぐり ぐら ぐり ぐら
読み聞かせのとき、歌うように「ぐり ぐら ぐり ぐら」と読むと、こるんぱ(うちの子のことです。)も一緒に楽しそうに「ぐり ぐら ぐり ぐら」と、同じ調子で読んでいました。ぐりとぐらが最後に残ったたまごのからで作ったものにはびっくりでした。原動力は何だろうとか考えてしまった私はだめですね。